2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
これは九州工業大学の川本先生というのが二〇〇五年に示してくれた構図なんですけれども、二〇〇五年ですよ、もうこれをつくっちゃったんです。TSMCのセルライブラリーにアクセスできれば、どこにいようとも、いつでも誰でも同じ設計ができますよ、こういう仕組みをつくっちゃったんです。
これは九州工業大学の川本先生というのが二〇〇五年に示してくれた構図なんですけれども、二〇〇五年ですよ、もうこれをつくっちゃったんです。TSMCのセルライブラリーにアクセスできれば、どこにいようとも、いつでも誰でも同じ設計ができますよ、こういう仕組みをつくっちゃったんです。
現在、九州工業大学においては、情報教育支援士養成講座を開催し、学校における情報教育を支える専門人材として情報教育支援士を養成しています。その内容は、同大学情報理工学部において、実習を含めた全八教科を修了した者に対して情報教育支援士の称号を授与するというものです。大変いい取組だと私は思っております。しかしながら、まだまだ他の大学ではこのようなことは広まっていないのが現状です。
御指摘の九州工業大学の情報教育支援士養成講座は、小中高等学校や生涯学習の現場でコンピューターやネットワークの基礎的な活用について分かりやすく指導ができる能力などを身に付けることを目標に実施されていると承知をしております。
加えまして、当省におきましては、九州工業大学とJAXAが連携して推進しますBIRDSプロジェクトというものを実施しております。
右下の写真でございますけれども、昨年、海底探査技術の国際競技大会、シェル・オーシャン・ディスカバリー・エックスプライズで、日本財団の国際人材育成事業の卒業生を中心とした国際連携チームと、国立研究開発法人海洋研究開発機構、JAMSTECや九州工業大学等、国内産学官の若手研究者、技術者を中心としたオールジャパンチームが見事に優勝、準優勝しております。
福島大学、収入が四百七十万円以下を始め、ここの部分は五大学あります、東京工業大学、私、参考人質問のときにこのことを取り上げました、神戸大学、香川大学、九州工業大学です。 その次が、収入が四百六十二万円以下、北海道教育大学を始め、旭川医科大学、東北大学、東京学芸大学、愛知教育大学、滋賀大学、京都教育大学、京都工芸繊維大学、大阪教育大学、琉球大学というふうに続いております。
地方の国立大学と都市部の国立大学の間で、個々人の研究環境については、例えば国立大学の研究施設の維持管理に係る費用等を含む研究経費を当該大学の教員数で割った場合について見てみますと、東京大学は八百三十四万円、東北大学が九百十一万円、電気通信大学が二百六十五万円、九州工業大学が二百九十七万円となっております。
例えば、平成二十五年度より、情報技術人材育成のための実践教育ネットワーク形成事業の中におきまして、クラウドコンピューティング分野における教育の一環といたしまして、大阪大学の大学院を中心といたしまして、東京大学、東工大学、九州工業大学、さらには神戸大学の五大学と産業界におけるネットワーク形成を形成いたしまして、ビッグデータ解析に関する課題解決型の演習などを取り入れた実践的な教育を現在行っているところでございます
日本においても、職人気質だけではなくて、やはり金型産業を含めたものづくりについての高度な教育機関も必要であろうということで、私どもとしても力を入れさせていただいておりまして、平成十七年の三月にようやく九州工業大学に先端金型センターが開所されたところでございます。現在、少なくとも五つの四年制大学で金型関係学科が設置されておるところでございます。
しかし、今日、おかげさまで、日本で最初のIT学科を有します国立九州工業大学の地元誘致を契機に、そこで育成をされました地元の優秀な人材と高い労働意欲を持つ人材を集めて、今では九州トヨタを初め、日産、ダイハツなどの自動車産業の企業進出が図られ、結果として、福岡県は自動車生産量で愛知県に次ぎ全国第二位になるまで、その経済力を回復させるところまで来ました。
現在、この夜間主コースを採用いたしておりますのは、平成二年度で申し上げますと、室蘭工業大学の工学部、山形大学の工学部、福島大学の経済、行政社会学部、群馬大学の工学部、千葉大学工学部、電気通信大学の電気通信学部、富山大学経済学部、京都工芸繊維大学の工芸学部、繊維学部、愛媛大学の法文学部、九州工業大学の工学部、計十大学十二学部という状況でございまして、御提案いたしております法律案におきまして、さらに岐阜大学
こういった昼夜開講制をとっておりますところは、昭和五十一年に千葉大学の工学部について初めて実施をいたしたわけでございますが、その後逐年各大学の御要望等を踏まえてそういう組織をつくってまいりまして、昭和六十二年度までに全部で国立で六大学七学部でございますけれども、こういったコースを設置しておるわけでございますし、六十三年度については先ほどの京都工芸繊維大学、それから九州工業大学の工学部の二部につきましても
○安永英雄君 これは九州工業大学の情報工学部の問題ですが、これは随分私もこの当委員会で質問をしたり、あるいは直接文部省に出かけていって折衝したのでありますが、おかげで産炭地の真ん中の飯塚市で情報工学部ができたわけであります。
本法律案は、徳島大学の教育学部を改組して総合科学部を、九州工業大学に情報工学部をそれぞれ設置するとともに、岡山大学に医療技術短期大学部を併設し、富山大学経営短期大学部を経済学部への統合に伴って廃止するほか、総定員法の枠外とされております新設医科大学等の職員の定員を改めようとするものであります。 なお、衆議院において施行期日等についての修正が行われております。
次に、九州工業大学に情報工学部を置かれるということは、これは新しい時代に対応する大学教育のあり方としてその構想は理解もできるし、大変おもしろい考え方だと思うのでありますが、従来の工学部の中に入れて考えられないこの新しい情報工学部というのは、どこが違うのでしょうか。例えば工学部には、これはもう電気工学科があり、建築工学科があり、冶金もあれば航空工学科だってありますね。
これは、徳島大学に同大学の教育学部を改組して総合科学部を、九州工業大学に情報工学部をそれぞれ設置し、これらの大学の教育研究体制の整備を図るものであります。 なお、九州工業大学の情報工学部は、本年十月に設置し、昭和六十二年度から学生を入学させることとしております。 第二は、短期大学部の併設及び廃止についてであります。
このほかに、九州工業大学に昭和六十二年四月から学生を受け入れるための情報工学部を新設することといたしまして、現在法律案を国会で御審議いただいておる段階でございます。
本案は、国立大学の学部の改組、新設等を図るものでありまして、その主な内容は、 第一に、徳島大学の教育学部を改組して総合科学部を設置すること、 第二に、九州工業大学に情報工学部を新設すること、 第三に、岡山大学に医療技術短期大学部を併設すること、 第四に、富山大学経営短期大学部を廃止すること、 第五に、昭和四十八年以後に設置された国立医科大学等に係る職員の定員を改めること などであります。
○大崎政府委員 九州工業大学の情報工学部につきましては、最近のエレクトロニクスあるいは通信技術、さらにはコンピューターの著しい発達というものを背景といたしまして、関係の分野の技術者あるいは研究者の不足が非常に深刻になっておるという御指摘があるわけでございますが、そういうことを背景といたしまして、情報工学あるいはシステム工学の分野のすぐれた技術者の養成を図るということを基本的な目的としておるわけでございます
これは、徳島大学に同大学の教育学部を改組して総合科学部を、九州工業大学に情報工学部を、それぞれ設置し、これらの大学の教育研究体制の整備を図るものであります。 なお、九州工業大学の情報工学部は、本年十月に設置し、昭和六十二年度から学生を入学させることとしております。 第二は、短期大学部の併設及び廃止についてであります。
○中西(績)委員 そこで、先ほど提案がございました中で出ております九州工業大学情報工学部並びに岡山大学医療技術短期大学部の創設の問題について一、二質問申し上げたいと存じます。
例えば、六十一年度の概算要求におきましても、数年来懸案となっておりました九州工業大学の情報工学部の設置ということにようやくこぎつけさせていただいたというようなことでもございますので、私ども今の時点といたしましては、ただいま御報告申し上げました行政社会学部というものを現実のものにするということにまず全力投球をさせていただくということで精いっぱいというのが実は率直な感じでございます。
まず、国立大学の整備につきましては、十八歳人口急増に伴う大学入学志願者急増に適切に対処するほか、九州工業大学に情報工学部を創設し、岡山大学に医療技術短期大学部を併設する等、教育研究上緊急なものについて、整備充実を図ることといたしております。 大学院につきましては、福井、山梨、香川の三医科大学に医学研究科を設置するなど、教育研究上必要性の高い研究科、専攻の新設等を行うことといたしております。
○小沢(和)分科員 まず最初に、福岡県飯塚市に、来年度九州工業大学の情報工学系の新しい学部をいよいよ建設することに着手をするということについて、お尋ねをしたいと思います。
○大崎政府委員 九州工業大学の情報工学部の設置につきましては、かねてから準備が進められてきたところでございますが、現在国会で御審議をお願いを申し上げております国立学校設置法改正案によりまして、昭和六十一年十月学部設置、昭和六十二年四月から二学科につきまして入学定員の受け入れということを前提といたしました内容のものとして、御審議をお願いしているところでございます。
まず、国立大学の整備につきましては、十八歳人口急増に伴う大学入学志願者急増に適切に対処するほか、九州工業大学に情報工学部を創設し、岡山大学に医療技術短期大学部を併設する等、教育研究上緊急なものについて、整備充実を図ることといたしております。 大学院につきましては、福井、山梨、香川の三医科大学に医学研究科を設置するなど、教育研究上必要性の高い研究科、専攻の新設等を行うことといたしております。
国立学校の整備につきましては、九州工業大学に情報工学部を創設し、岡山大学に医療技術短期大学部を併設する等、努めて精選しつつも学問の発展及び時代の進展に合わせ教育研究の推進上必要な整備に力を注ぐこととしております。 第三は、私学の振興についてであります。